本日は正負の数の加法を解説していきます。まず、「加法」という言葉ですが、簡単に言うと、足し算のことです。数学では足し算のことを「加法」とか「和」と言ったりします。

要するに、53とか、5(-3)などの足し算を使った計算問題ができるようにしていこうということです。なお、ここではカッコの外し方の知識を使います。

カッコの外し方がわからない人は、まずカッコの外し方!カッコの前にマイナスがあると符号がかわる!の記事を読んできてください。



・下の加法の計算をしてみよう。

正負の数の加法



まずカッコの外し方を利用して、-3-2にします。-3と-2のように、-の同符号の場合の計算のやり方は、画像のように-をつけて3と2を足します。つまり、-〇-△=-(〇+△)という公式が成り立ちます。



まず、(-3)のカッコを外すと-3ですね。よって、-5と-3で、-の同符号なので、①と同じように、答えは-をつけて5と3を足せばOKです。



2と-5のように、+と-の符号が違うときの計算は、絶対値の大きい方の符号をつけます。2と-5のうち、絶対値が大きいのは-5なので、答えはになります。

後は、絶対値の大きい方から小さい方を引けばいいです。つまり、(5-2)となります。なお、絶対値がわからない方は、絶対値とは?絶対値の計算や問題はこの呪文で解けるんだ!を読んでください。



-4+6も、-と+で符号が違うので、絶対値の大きい方の符号をつけます。-4と+6のうち、絶対値が大きいのは+6なので、答えはになります。

後は、絶対値の大きい方から小さい方を引けばいいです。つまり、(6-4)=+2となります。ちなみに、-4+6は、-4と6をひっくり返して6-4と考えてもOKです。



これも④の問題が理解できていれば簡単です。-7と+3で符号が違うので、まず答えが+なのか-なのか考えましょう。すると、絶対値が大きいのは-7なので、「答えは-になる」ことがすぐわかります。

後は、(7-3)=4となります。計算問題を解くときに、「答えがプラスになるのかマイナスになるのかを一番最初に考える」ことが、私は大切だと思います。



0と-5のうち絶対値の大きいのは、-5なので、答えはまずになります。後は(5-0)より、答えは-5ですね。


本日は正負の数の加法を解説してきました。中学1年生の数学で一番最初に習う大切な分野なので、もしわからないところがあれば、お気軽にコメントいただけたらと思います。

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